エディタの選定基準
エディターを色々かえてきて、
どのエディタもシックリした感じがなく、
最近、もうそもそも色々変えること自体をやめたいなーと思っています。
そこで、改めて考えてみると 自分はいかに効率よくかけるかをベースに考えていたのですが、 それがそもそも間違っているのではないか?と。
プログラミング = コードを書いている時間とすると、
この時間はプログラマにとってすごい短い時間な気がします。
その観点で言うと、
プログラミングではないけど、プログラミングをするための準備時間
のほうが圧倒的に多い。
- コードを読む
- これから書くコードについて考える
など。 時間を計ると、だいたいこちらが7割くらい。
だとすると、コードエディタを選定する基準として、 いかに読む速度があがるか、を下敷きとして考えるべきかなーと。
書いているときにいろいろ制限されて書きづらいとストレスはでかいので、 それを重視してしまいがちだけど。。
一番良いのは、 書くようと、読むようをわけることなんだけど、 結局エディタ設定の管理コストとかも2倍とかになってくるから怠い。
ということで、 コードジャンプのようなものを素早く簡単にできるエディタが 一番作業効率の改善ができるきがするので、 自分はIDEがやっぱりいいのでは?という気がしてきて 最近はまたJetBrainsを使い始めています。
使っていると重くなるので、 キャッシュとかの問題かもしれない。 時間あるときに調べたい。