トレーニング始めて1ヶ月
今日は昨日の反省もふまえ目覚ましをセットしなんとか起きてジムへ。 朝4:30でもゴールドジムには人がいる。みんなどういう生活をしているんだろう。自分もだけど。 ウェイトトレーニングはすごい単純な作業だけど、奥が深い。 重さ、回数、セット数、種目の順番、ジムに行く周期など、パラメータが結構あって、1個いじると他に影響したりする。 先月仕事で性能試験をやってたけどあれに近い、コア数を増やすとボトルネックが移動してメモリやネットワークに次は負荷が移っていく。
少ない経験ながらも気づいたこと
- いきなり高重量をセットのはじめに持ってこない
- トータルでみると回数が稼げない、限界状態での最後の1repに持ってきづらい
- スクワットは深さを安定させる
- どれだけ腰を落とすかで負荷が全然変わるので、それによってrep数がかわる
- 継続のためには成長を実感することが重要で、成長を実感するにはコンスタントに重量とrep数が伸びていく必要がある
- なので自分の中で安定してできる深さを決める、浅すぎず深すぎないもの
- トレーニング中に深く息をすう
- 他人のトレーニングはあまり参考にしない、前回の自分との比較
- ゴールドジムいくとバキバキのひとばかりなので、結構重量とか挙げなきゃとかいう気持ちになる
- ただこれがあまり遠回りでよくない
- あくまでも前回の自分の記録との比較
- SNSのトレーニング情報は基本無視
通い始めてから1ヶ月くらいで、徐々に伸びてきた(以下MAX換算)
- ベンチプレス
- 57.5kg -> 66.1kg
- スクワット
- 32.5kg -> 51.8kg
- デッドリフト
- 52kg -> 97.8kg
頑張って続けていきたい。
高校の頃のボクシングの先生がいってたな、コツコツは勝つコツ。
新しいことに挑戦する人へ pic.twitter.com/GTXBH94Yhk
— うのき (@UNOKINOKI) 2022年9月24日
QCサークル
今日は朝、ジムに行こうと思っていて行けなかった。起きたら4:45だった。4:00起床、4:20には家を出ようと決めているので失敗。
原因は以下。 * 寝付きが悪く23時頃に寝始めたこと。これは、たまにあるのだが、にんにくを夕食に多く食べてしまったことが関係していそう。にんにくに含まれるアリシンに覚醒作用があるらしい。夕食にはなるべく食べないほうが快眠できそう。アリシンは数時間は体に残るとのこと。カフェインも半減の目安が6時間なので、寝る6時間前までにはとらないようにする * 目覚ましをセットしていなかったこと。Apple Watchで目覚ましをセットすることがおおいのだが、寝る前にApple Watchの充電が切れていることが多く、充電をしてしまい、そのまま忘れてしまうパターン。iPhoneで4:00アラームは家族に迷惑がかかるので辞めたいところ。
対策としては、以下がよいかな。 * 翌朝4:00に起床したい場合は、22:00までに寝る。13:00以降でにんにくは避ける。カフェインも15:00以降は摂取しない。 * Apple Watchは夕飯を食べるときに充電開始し、寝る前につけるようにする。
最近仕事でも何かとトラブルが多いのだけど、その癖でQCサークル的なのを私生活でもやるようになった。
QCサークルといえば、このニコニコ大百科の記事はおもしろい。 QCとは自発的な行為のはずなのに、なぜか行わなければならないという暗黙の強制力があり、行わないことで詰められたりするらしい。
自分の会社も日本企業ではあるが、外国籍メンバーも多いので、この辺の違和感みたいなのは拭えない。
話はそれたが、日常生活でQCサークルを回していくことで、少しずつではあるが改善されてきていることは多いので続けたい。
The Matrix Resurrections と説明しすぎないこと
マトリックスレザレクションズ見た。 攻殻機動隊、マトリックス、クリストファー・ノーランとか見たときに感じる、 はい一回目、全然意味わかりませんでしたー。のやつ。
ワンパターンな映画とかもう見る気がしなくなっているので、 こういうよくわからんけど惹かれていく、だんだんわかってくるのがやっぱり好きだなと再確認できてよかった。 不可解なことを、あまり説明しないで進んでいって、なんとなく得られる情報から少しずつ分かっていくやつ。
https://www.netflix.com/title/81475316
三部作の最後で、ネオとトリニティは死んで平和が訪れた社会。 ネオとトリニティがなぜか復活させられているけど、過去の出来事を忘れている設定。 なんでネオとトリニティが復活する必要あったのか?のところがよくわからなかった。また何度か見るだろう。
村上春樹さんの1Q84も最近読み終わったけど、似た感じある。 謎があって、それを知りたくて読み進めてしまうやつ。
J.J Abramsがこの手法について語ってたけど、テクニックなんだろうなー。
レーシックかICLをお悩みの方へ(体験談を述べる)
ICLを受けたので体験を書いとく。対象としては、
- レーシック or ICLどっちにしようかなって悩んでいる人
- 自分と同じように視力矯正手術を考えているが、そもそもちょっと怖くて一歩踏み出せない人。
あくまでも自分の体験談ということで、参考になればうれしい。※自分が受けたクリニックでの話で、場所によってことなるとは思いますが。
自分のスペック
男性。34歳。小学校からメガネ。高校からコンタクト。コンタクトは左-6.5。右-7.0。視力0.04。
受けようと思った動機
- コンタクト or メガネがだるい
とくにスポーツやってるわけじゃない。具体的に差し迫った問題があってやるわけではない。だが、とにかくメガネが鬱陶しくて嫌い。小さい子どもがいると結構叩かれたりして、メガネが汚れたり、まがったりするのが非常にストレス。コンタクトも値段もそれなりにするし、つけはずしは面倒。じぶんのように花粉症だと、時期が来ると痒くてつけてらんないってのもある。
- 視力低下がここ数年下げ止まっている
10年前にレーシックやろうと思った時、あるクリニックで診察をうけた。その時、自分の視力だと40万円のレーシックを勧められた。当時24,5であまり貯金がないのと、まだ視力が下がる可能性も示唆されたので、視力が落ち着くまでは我慢かなーと思っていたのだが、ふと34になって、もう何年も眼鏡やコンタクトの度数は変えていない状態に気づいた。いいタイミングかなとおもった。
- 特別給付金の後押し
レーシックやICLなどの手術でどうしても気になるのがお金が高いということ。数十万をだすとなると、将来元はとれるとはいえ悩ましいとはおもう。特別給付金を使う対象とすべきものかはあるが、正直これが心理的に決断に踏み切る後押しにはなったと思う。これがなくても支払えるが、これがあると決断はなんとなくしやすい。
事前検査
ICLにするか、レーシックにするかは特に決めずに、適性診断を予約して病院に行った。2時間くらい検査。30分くらいプラン説明。
検査では瞳孔を開く目薬をさして、いろいろ検査+先生の診察。視力的には両眼-6以上(視力は0.04)で強度近視に該当するらしい。
プラン説明は1on1のカウンセリング形式で。
ICLに決めることにした理由
自分が決めるにあたり一番きになっているのは、手術のあと何かあった場合の話。特にレーシック後に視力が下がったケースが知人にあったのでそのあたりをカウンセリングで聞いてみたところ以下の回答があった。
- レーシックは角膜を削る。削って薄くなることにより、内側から押す力が強まり押し出してしまい、それにより屈折がかわってしまい、結果として見えづらくなるケースがある。(確率としては低いが稀にとのこと)
- レーシックは強度近視だと削る量が多くなるので、もし上記理由などで見えづらくなった場合、2回目削る時に削る角膜の量が足りなくなり、2回目できないこともある。ICLはお金はかかるがレンズを変えれば度数を変えられる。
- ICLは手術の問題により何かあった場合も、(先生の判断で)レンズを抜けば基本元に近い状態に戻せる。
これらの話を聞いてやっぱりICLのほうが術後のリスクは少なそうだということでそれに決めた。(それ以外にもドライアイなどの話もあったがそこまで自分はそこは重視していなかった)
もちろん、金額はレーシック20万くらいで、ICLは倍以上(自分は強度近視で最終的には50万over)なのだが金額のジャンプアップよりもなによりも自分はそこを重視した。
正直、金額はネックだとはおもうので皆に一律にお勧めできるわけではもちろんない。自分の財布と相談して払えなくなさそうであれば、今後何十年も毎日使うものにこの金額の投資は悪くはないといえよう。
ということで自分はICLを選択。
手術当日
当日はすぐ手術かとおもいきや、最初の1時間半は10-15分おきにひたすら点眼。それが終わると手術前の控え室にて30分くらい点眼。ここまで緊張ほぼなしだったのだが、徐々にで始める。途中からは点眼に麻酔が入っているようで、徐々に目に違和感が出てくる。ただ痛みとか不快な感じはまったくない。担当してくれた人がこれから起こることを色々細かく説明してくれるので、不安はかなり和らいだ記憶はある。髪の毛をガードするネットみたいな帽子をかぶっていざ手術室。
手術中
歯医者さんの台みたいなのに横になって手術開始。
まず右目から。目を開いた状態で上下目蓋を固定された感じ。最初の消毒をした後、数分まつが、徐々に目が染みる感覚。少しヒリヒリするくらいかな。それが終わるとライトで思いっきり照らされつついよいよ。上を見ているよういわれるので、とにかくその照らされている光を凝視していた。そのあと、目をたぶん色々いじくりまわされてたんだと思うが、正直なにをされたかは自分からはよくわからない。目の若干のヒリヒリと、麻酔と、目に水がかかって、光を凝視しているので、もうよくわからない状況。痛みはほぼない。よくわからない状況だが、なんとなく目をいじられてるんだろうな感。その状態が10分くらい?で終了。目を閉じるようにいわれる。
続いて反対の左目も同様に。今度は一連の流れがわかっている分気が楽だった。こちらも10分くらい?やって手術終了。
目の消毒のヒリヒリ以外は、麻酔の影響もあり痛みはまったくなかった。ただ目をいじられるという特異な体験で緊張して変な力が入って、術後に首の痛みがあったというのがあるくらい。
手術直後
手術がおわると歯医者さんの台みたいなところから、両目をあけて、控え室まで歩いていく感じ。
視界の白色にはかなりもやがかかっているものの、その時点でもう視力がめちゃあがっている感覚に気づく。見えすぎて、思わずにやついてしまった。
控え室戻って先生の診察。
問題ないってことで20分くらい休憩して、眼圧はかって、再度診察。
とくに問題なくそのまま帰ることに。
手術前の点眼ふまえてトータル2.5時間かな。
もらった保護メガネをかけて帰宅。
その日は一日中、白い部分はもやもやと。目のゴロツキというか違和感は若干あった感じ。
1日4回の3種類の目薬と、食事の時の飲み薬。
スマホ&PCとか絶対禁止といわれているわけではないが、あまり目を疲れさせるのもと思い早めに就寝。
翌日
起きたら見えます。天井。もやもはれてて圧倒的な視界良好感。これは強い。コンタクトつけっぱなしで寝てしまった時の朝のドライアイというかパサパサの嫌な感じない。控えめに言って最高。
翌日の診察でも炎症などとくになく、経過は良好。視力はなんと2.0と1.5。強すぎる。
まとめ
術後翌日の、裸眼で完璧に見えている状況を体験すると、やって良かったと思う。値段とか忘れる。むしろ仕事がんばろうという気になる。とくに視力が数年落ちてなくて安定している人で、それなりにお金をだしてもいいなという人はマジでお勧めする。手術の内容自体も上記の通りほぼほぼ痛みは少ないし、術後のリスクもICLだと比較的少ない。
少し残念だったこと
ICLだとよくいわれてる、くらいところで電灯などの光をみると、視界に大きな輪がやっぱりでました。ただ、これはすぐになれます。
結論
はやくICLやったほうがいいよ
Apple GiveBack Program
コンマリしてて, iPad2が出てきたのだけど, Mercariでも大した値段ついてないし, むしろ昔ヤフオクでiPhone売った時に, 売る前の前処理のSIMロック解除とかミスって渡して出戻り発生したりしたやなことを思い出し, どうしたもんかと思ってたところ, Appleが古い製品の引き取りをしているらしくそれに乗っかることにした.
下取り結果、500円とのこと.(iTunes ギフトカードで) 回収も向こうが手配してくれるとのことで乗っかることにした.
こういう見えづらい所のケアがいいのはスキ.
そういえば子どもが成長して使わなくなったハッピーセットのおもちゃをマックに出してきた. こっちはオボンになるらしい.