新しい会社に入って1カ月の人の、適当な感想

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広告配信プラットフォームの会社の開発部門に入って
一カ月が過ぎたので、この一カ月で思ったことを適当に書いてみる。

  • 思ったより広告配信は複雑

    • 普段目にすることがないので、イメージがわき辛い
      • なんか広告が妙に行動を見られていて気持ち悪いなーくらいにしか思っていなかった
    • 複雑が故に、割と省略した単語を、コンテキストで理解しわけている感
      • DSPSSP、アドネットワーク、DMPなど横文字イパーイ
    • ステークホルダー多め、業界力関係とか?

      • SSPとの接続で、ここは強く言えばいいけど、ここは引くべきなど
      • 業界ならではの力関係があるっぽい感
    • 時間かけて理解したいと同時に、人てきに今後会社がスケールするには、
      やっぱりここのハードル下げとかなー とは思う

  • データ量が多いので、ぬるい設計でやっていると死ぬ

    • 広告系はデータ量が死ぬほど多い。月1700億インプレッションとか、そんなレベルのデータ量。
    • ギガ、テラ系のデータを扱うのは日常で、下手するとペタ。
    • 局所てきに、すごい速さも求められるところある(RTBの100msでレスポンスのやつ)

    • エンジニアが泣いて喜ぶミッション、
      大量データをいかに効率的に高速にさばくかってことが
      ビジネス的にもプラスになる いいエコシステムがある気が。
      当然、よりコンピュータのコアの処理とか実装をおう必要があるので
      優秀なエンジニアも揃っている感じ

  • 受託の時の、今日やらないとやばい感、緊張感が減ってきた

    • 受託マインドだと見積もりスケジュールありきで、それに対する開発、着地は必須
      終わらないどうしよう →ちからわざ(じかんかける、技術的にだまくらかして逃げる、泣き落とし)

    • 今は他部署から要望や、システムてきなボトルネックをエンジニアが見つけたりしたものを、
      MTGで優先順位をつけてそれぞれ着手てきな感じ

    • よくわからん、本質的でない解決をしたりする時間は減ったので良かった

  • なんでこんな儲かっているかが謎感

    • これは、まだお金を生む構造がわかりきってないからだと思うけど